お引越し
お持ちいただく物
キャリーバッグと中に敷く物、キャリーカバーをお持ちください。
こちらで準備することもできます。(実費になります)
新しい家に行くため子猫を運搬するときは、なるべく暗くして静かに運びます。運搬中は食餌や水を与えないでください。与えても口にしないことが多く、また食べると吐き戻すことがあります。
お届けの場合、往復の旅費、空路の場合は猫の往復運賃もあわせてご負担ください。
お迎え頂いてから
家に到着したら、子猫が入ったキャリーバッグを静かな場所に置きます。 朗らかな猫でも環境が変わり緊張する場合があります。
トイレ、お水、フード、ベッドを用意して、休ませてあげてください。しばらくしたらキャリーバッグの扉を開け、子猫が自分から外に出てくるのを待ちます。出てきたら、最初にトイレに入れて、排泄する場所を教えてください。
お部屋の探索をはじめたら、そっと見守ってあげてください。
先住のペットがいる場合
先住のペットがいる場合は、いきなり一緒にしてはいけません。
子猫を猫用のケージに入れ、健康チェックをすると同時に、性格や相性などの様子を見ます。
お互いが慣れてから同じスペースで生活をさせましょう。
また、新しい猫ばかりかわいがると、先住ペットが 寂しい思いをします。
平等に愛情を注いであげてください。 牽制しあっていても1週間くらいで仲良くなれます。
動物病院
1、ホームドクター(普段みていただく獣医師)
2、緊急対応病院
3、専門医(外科、眼科、歯科、皮膚科など症状ごとの腕利きの獣医師)
この3つは、前もって調べておくと安心です。
新しい知識や技術を学習し、猫の気持ちを理解している獣医師を選びましょう。
猫についての知識
猫の特性、暮らし、健康、病気など基本的なことをはじめ、正しい知識を得ましょう。